代表あいさつ

PROFILE自己紹介

代表心理カウンセラー
鈴木 ゆう(Yu Suzuki)

米国で夫婦カウンセラーとして活動した経験を生かし、東京・渋谷に恋愛カウンセリングルームを設立。
米国で活動していた地区が貧困地域でもあったことから、DV・モラルハラスメント問題だけではなく、薬物依存症・性依存症・アルコール依存症なども含めた、複合的な「生きづらさ」を抱える夫婦間の問題に取り組んでいる。
主なカウンセリング療法
精神分析療法、箱庭療法、家族療法、集団療法、認知行動療法、催眠・イメージ療法

MESSAGE代表からのメッセージ

面接室の中でのカウンセラー(セラピスト)とクライアントの出会いは、社会の中で出会う人間関係の一つの縮図であり、またそれ自体が重要な関係です。それはクライアントだけでなく、カウンセラーにとっても同じように大切な意味を持っています。クライアントから多くのことを学び、触発され、カウンセラー自身も自己を振り返る多くの機会を得るのです。

かつて私も対人関係のことをはじめ、一体どうやって生きたらいいのだろう?と悩んでいました。心理系の本を読むうちに、30歳を境にもう一度大学に行って働きながら心理の勉強をしてみようと思い立ちました。そして、民間機関でカウンセリングを受ける機会に恵まれ、1、2週間に1度カウンセリングを受けることになりました。

個人的な感想としては、「心理カウンセリングは心のエステ」のような気楽なものではありませんでした。何しろ、生い立ちや現時点のプライベートなことを人に話すのは初めての体験でしたし、またそこにはカウンセラーとクライアントの二者関係が必然的に生じてきます。自分の問題に加えて、目の前にいるカウンセラーとの人間関係も治療に関わってくるのですから、大変といえば大変でした。

しかし、この状況を少し距離を置いて眺めてみると、人は傷つく体験にも癒やされる体験にも人との関わりが不可欠であり、これは実はとても興味深いことなのではないかと次第に考えるようになり、今日に至っています。日々、一人一人との「出会い」と「関わり」を大切にしながら、「今、ここに」を心がけて精進していきたいと願っています。

RESERVEご予約について

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